ホンダロックSC観戦記 2011天皇杯
Posted on: 2011年10月15日, by : 社員レポート花菱塗装技研工業
栃木グリーンスタジアム
結果からさきに書くと、不死鳥は栃木の空に舞い上がることはありませんでした。
JFLとJの差、プロとアマの差といえばそれまでですが。2010年の大分トリニータ戦ほどではないにしても、善戦したと思います。
前半に先制を許し、あと何点とられるのだろうと見ていましたが、ロックも攻め、後半には悦田のクロスから、前田がゴールきめました。このゴール見ただけでも栃木まで行ったかいがありました。
サポーター
力の差はそれほど感じませんでしたが、パスの精度、スピードは栃木がまさっているようです。さらにいうならサポーターの差でしょう。
たしかに、川越あたりからロックの会社としての応援団は来ていましたが一般の観客席(SA席)で見ていたのは私一人、かろうじて完全アウェイを阻止した格好です。
アウェイしかも栃木だから仕方ないとはいえ、一般観客として応援しようという人がいないのは、ちょとさびしい。去年の大分には10人ほどいたのに。
栃木SCはJ2の上位にいるチームで、これからの戦い方によってはJ1に昇格する可能性を持ったチームです。
ホームor天皇杯だというのに観客が1500人というのも・・・。戦った相手ながら心配になります。
松本山雅(まつもとやまが)
さて、試合が終わって、ホテルにチェックインし、テレビをつけると松本山雅(JFL)と横浜FC(J2)の試合をやっていました。
こちらは2-0、格上相手に完勝。「恐るべし、松本山雅!」
ロックはこのチームに2試合残しています。どうしましょう?